饒舌な詭弁

この世の限りなく底辺に近い層を這っているライターが全力で暇を潰すためのブログ

第一回「わっさー」論争

はじまりは何気ない一言でした。

先輩との飲みで放った本当に何気ない一言。

 

「わっさーって言うラッパーダサくないっすか?」

 

どうしてそんなこと言ってしまったかは覚えてないです。ただその一言で、僕が日本語ラップに抱えていたモヤモヤが言語化された気がしたんですよ。

 

そう!あえて!批判を恐れずに言おう。わっさーって言うラッパーはダサい。クソダサい。

例えるならサンダルに靴下を履いちゃうJKファッションだし、例えるなら「俺、洋楽結構聞くんだよね〜」って言いながらスリップノットしか聴いてない奴だ!

 

ここで、誤解しないでもらいたいのは「スリップノットがださい」とか「綺麗な日本語を使いましょう」とかそう言うことを言いたいわけじゃないんです。

僕自身、スリップノットは好きだったし、乱れた日本語使用者なんで。

 

では「わっさー」のどこがそんなに気に入らないのか。答えはもう、言っている通り「ダサい」から。

ヒップホップはかっこいいもの。てかカッコよくなければヒップホップじゃない。「わっさー」は「だっさー」なんですよ。

事実、わっさーって言っているラッパーは高校生ラップ選手権2回戦止まりに多い気がしません?そういう奴に限って「わっさーメーン!調子はどうだいエビィバーーーディ!!」とか言ったりしません?この時点でもう僕のシナプスは限界を迎えてわっさーしてくるんです。

てか、わっさーってなんだ!ワサビーフか!ステージにワサビーフ投げたろうか?!?!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わっさー、わっさーうるさいなこの記事...。

 

 

 

 

いえいえ、勿論ね。「わっさー」が「what's up」って意味ぐらいわかってますよ?でもさ「what's up」なら「ワッツァ」じゃありません?

なんで「つ」が懲戒免職されて「さ」がしゃしゃり出てくるんですかね??

福原愛ですかーーー?

点とった時の福原愛ですかーーー???

「サァー!!」の影響ですかーー???!!!

 

 

で、ですね。

一つの仮説を立てたんですよ。

もしかしたらバカな字幕製作者が「ワッツァ」を「ワッサー」と聞き間違えてしまったのではないかと。目を閉じて聞いてみれば、ちゃんと「ワッツァ」に聞こえるのではないかと。

 

えぇ、えぇ、勿論やってみましたとも。

でもね、どう聴いてもわっさーなんですよ。

この体が!脳が!海馬が!もう「わっさー」に侵されてるんです!!!

だからどう聞いてもわっさーにしか聞こえないんです。てかわっさーって言ってるでしょ絶対。ねぇ?確信犯でしょ?

 

そこで、もう一つ仮説を立てたんですよ。

そう!「僕が間違ってる」

わっさーは「what's up」の意味じゃなくて、それこそ、ワサビーフの略かもしれない。ラッパーたちは己を焚きつけるためにバトル中に辛いワサビーフを連呼しているのかもしれない。

 

だからね。そりゃーもう調べまくりましたよ。

親指の指紋がなくなるぐらい調べましたとも。

そしたら...出てきちゃいました。笑

わっさーって「what's up」のスラングである「wassup」って意味だったんですね。

 

 

 

 

... ... ...そりゃー「わっさー」になるわ。

 

いやぁ...ここまで1282文字書いたけど、全て無駄じゃないですか。

僕が間違ってたじゃないですか。

これは、本当に「わっさー」ですわ。

 

だけど、最後にこれだけは言わせてください。

やっぱり「わっさー」ってダサくないですか?

バトル中にわっさーって言われたら萎えません?

チャラ男が中折れした時の女の子ぐらい萎えません?

 

てか「wassup」なら「wassup」って表記すればいいじゃないですか。

そっちが純正品だし全然かっこいいでしょ?

 

結論!わっさーはだっさー!